「なっちゃん(桑谷夏子さん)」
「なっちゃんの誕生日★2006年記念★」
 思えば・・・この1年間のなっちゃんのご活躍は・・・まさに多岐様々でしたが、ここ最近ではやはり「ストパニ」や
「ハルヒ」での出演が特に印象が強いように感じております。
特に「ストパニ」に関しては、TVアニメやPS2版ゲーム等で目下現在進行中ですので、夜々ちゃんの
役としての期待感はまだまだいっぱい・・・といったところです!
(なお、ミアトル編のドラマCDでは、なかなかのものがありました・・・(謎&笑)
ちなみに、別途話題豊富の「ハルヒ」での朝倉涼子役については、これからチェックしていく段階ですので、
今は何卒ご勘弁ください・・・(汗々)。
それにしても、本当になっちゃんの出演作品における強運はスゴイ!!・・・と常々感じてはおりますが(微笑)、
その分、別のところでそれだけの運を使われてしまっているような・・・気がしなくもないかな〜?・・・
と思えなくもなかったりします・・・(苦笑)。
・・・ということで(汗&笑)、なっちゃんには今後の声優としてのご活躍を祈願しつつ、お祝いの言葉を
贈らせていただきたいと思います。
「なっちゃん!お誕生日おめでとうございます!!
これからも、魅力ある声と演技力を存分に活かしたご活躍に期待しております!!」
(2006.8.8)

「CD「麻衣&愛の電撃G’sラジオ「ストロベリー・パニック!」 お姉様といちごそうどう
The CD 〜白百合の乱〜」」

 これはどこで書くかで迷っていましたが、第1章のなっちゃん編でここで書くことに決めさせて
いただきました(笑)。
ちなみに、このCDはWebラジオでTVアニメのキャスト・声優さんのゲスト出演があった4回分の放送
(なっちゃん/ちわちゃん/未祐ちゃん/さくらちゃん)をCD用に再編集+新規録り下ろし+選り抜き
「姉川柳」+イベントでの事前諸注意・百合的小芝居(お姉様役・麻衣ちゃん&妹役・愛ちゃんによる
イベント2回分・・・このシナリオが両者ともかなり絶妙!!)を収録したものとなっています。
なお、この元のWebラジオではパーソナリティーを務めている麻衣ちゃんと愛ちゃんはみんなの“お姉様”で、
リスナーは“妹”というスタイルを採られているため、これまでTVアニメでお2人の役柄からして“妹”として
みられて慣れている方には、少々違和感を覚えるかもしれませんが(汗)、トーク自体はさすがにお2人の
仲の良さもあってか、なかなかの面白さを味あわせてもらえます。
特に一押しは、毎週恒例となている「姉川柳」で、必ず2本流されて(CDにはさらに選抜された各1本のみ)、
それぞれ麻衣ちゃんと愛ちゃんがお姉様役と妹役を交互に入れ替えて、百合ミニドラマを萌え要素満載で
演じられています(微笑)。
で、これでもし、ゲストの方が来られたらどうなるかと言うと、その場合・・・ゲストの方はまずどちらも妹役を
演じられることになります!
そう・・・ここまで言うと、もうお分かりのはずです!
なっちゃんが妹役を演じられるということは・・・・・・。
いや、ここでこれ以上のことを言うのは、あえて止めておきましょう。
(既にWebラジオでお聴きになられている方はご存知だと思いますが・・・)
それはもう・・・個人的には、某妹(というか、このサイトで“某”も何もないですが・・・(苦笑)
の再来か!?・・・と思わせるだけのインパクトがありました☆
(あとは未祐ちゃんの回の飼いネコ話に夢中にさせられたりもしました〜♪)
(2006.7.16)

「インターネットラジオ「なっちゃんともっちーのchica☆chica」」
 本当は感想等を書きたいのですが、PCの環境が合わず、今は視聴するのが難しい状態です(汗)。
折角なっちゃんともっちーの強力タッグが復活したということなので、興味いっぱいなのですが・・・・・・、
後はDVDで出るのを待つしかないのかな〜・・・といったところです。
(2005.8.8)

 今月あたりから、ようやく視聴できる環境になりました(苦笑)。
それにしても、相変わらずのなっちゃん&もっちーのトークは愉快で弾けっぷりさが心地良いです!(笑)
さらには、今だから言える「シスプリ」の裏話なんかも聞けたりして、楽しさいっぱい!!
・・・といった感じです(微笑)
(それまでの配信分が視聴できなかったのが、少々残念ですが・・・(涙)
(2006.4.23)

 その後・・・6月末をもって配信休止となってしまいました・・・(泣)。
具体的な理由は示されていませんが、とある事情からこの番組サイトの利用者・視聴者数を知ってしまいましたが、
予想よりも少なかったことに驚きを隠せませんでした。
数値はあえて出しませんが、あれでは各声優さんに支払うギャラや制作費等を含めて採算的に厳しかった
のではないかと考えられます。
で、なぜ思ったほど伸びなかったのか・・・それは視聴システムに少々問題があったように感じています。
実際、自分自身でも体験したことですが、PC環境を最適かつ最新にしておかないと、エラー発生で視聴が
うまくいかないことが度々ありましたし、それでもログイン不可で同様のことに見舞われました。
(ちなみに6月の2週目からはまったく視聴不可能な状態になりました・・・)
これは各番組が有料配信(毎週2番組以上観ない人には割高かも・・・そのため・・・(以下略)によることと、
それによるセキュリティーが高くなりすぎたことが、視聴登録者加入数が伸び悩んだものと推測されます。
したがって、それらの諸問題(バックナンバーも視聴できるようにする等)が解決されない限りは、
再開は難しいのではないかとみていますが、多少時間は掛かってでも、そういったことをクリアしてから、
改めて始めてほしいと願っているようなしだいです・・・・・・。
(2006.7.16)

「TVアニメ「Canvas2 〜虹色のスケッチ〜」」
 当初はなっちゃんがキャストとして出演されるということは、ほとんど事前には公開されていなかったわけですが、
第2話にて撫子学園の学生食堂で働いているお姉さん・・・というか、後々に分かるのですが、その食堂の料理長
でもある菜乃花恵理役で出られたのにはビックリでした(汗&笑)。
その時はほんとに1シーンのみでしたが、その後に発売されたDVD第4巻初回限定版特典のドラマCDでは
けっこう重要なポジションに立ってはいます。(この回はメインヒロイン3名による料理勝負のお話)
でも、後からなっちゃんがサブキャラとしてではあるものの、出演が決まったことは裏にいろいろとあるような
気がしてなりません・・・(謎&笑)。
まあ、あえて一つだけ書くと、この作品のメインヒロインの1人である妹キャラ・鳳仙エリス役に抜擢された
名塚佳織さんが、今作で初めて妹キャラを演じられるとあって、ここは妹キャラの演技力とそのキャリアがある
なっちゃんに演技指導も兼ねてお呼びがかかったのではないかと推測されます。
(あくまでも推測の域なので、別に事実確認したりしたわけではないことから、余計なツッコミは厳禁ですよ!(笑)
でも、あたかもそうかと思えるように最初のうちは少々ぎこちなかった名塚さんの演技も回を重ねるごとに
エリス役がハマリ役と感じられる程にまでなられ、今ではまったく違和感がなくなっています(微笑)。
で、その後のストーリー展開は中盤まではそれなりに見せ場があって良いようには思われますが、
TVシリーズでは終盤・・・かなり無理した展開があったそうで、これについてはかなり賛否両論が出てしまって
いるようです・・・・・。
でも、そのへんのとらえ方は個人個人異なるわけですから、やはり最後まで自分の目で観て確かめるしか
ないようです・・・・・。
(DVDの値段が、少々高めなのがイタイところです・・・せめて1巻につき3話分収録してもらえたなら・・・(泣)
ところで、このアニメの設定やストーリーですが、これまでの原作Win版、PS2版、コミック版とは大きく異なる
点がいくつか見受けられます。
ここで今すべてを語るつもりはありませんが、TVアニメからこの作品に入られた方は別にこれで当たり前と
思われるかもしれませんが、原作方面から入った方(自分も含めて)にとっては、あちらこちらで違和感を
感じることしきりです(苦笑)。
それはまるで何かこうリセットスイッチを強制的に押されてしまったような気分です。
そのおかげでか、あまり・・・というかほとんど主人公である“上倉浩樹”には感情移入できなくなってしまって
いて、代わりに別のキャラに視点を移してから観ると、何故か自然と感情移入して観ることができるように
なりました。(どのキャラかはまだ現時点では公言できません・・・(汗&笑)
ということで、とりあえずはもう少し様子を見ていきたいと思っています。
(2006.6.10)

「TVアニメ「ストロベリー・パニック」」
 本当は語りたいことが山ほどあるのですが(汗&笑)、ここではなっちゃん演じる南都夜々ちゃんに
的を絞りたいと思います。
彼女は聖スピカ女学院の一生徒で、同じく同生徒のみゆみゆこと松来未祐さん演じる此花光莉ちゃんを
こよなく愛している百合っ娘(ラジオでは「ゆりゆり娘(?)」)・・・という役柄になっています(微笑)。
今のところ、出番は第1話の食堂での一言の会話のみでしたが、それだけでインパクトは強大でした(笑)。
これから、たぶん彼女たちにもスポットを当てた回が来るかとは思いますので、その時はどれだけ見せて
もらえるかが楽しみとなっております(謎&笑)。
(2006.4.23)
※これ以降、
「TVアニメ「ストパニ」」の感想に関しては、コラム「ストロベリー・パニック」にてご覧願います。

「TVアニメ&DVD「魔法少女リリカルなのはA’s」」
 さて、今作でもフェイトちゃんたちのサポート役として活躍しているなっちゃん演じるアルフさんですが、
特筆すべきはあの子犬モードでしょう!!
なのはちゃんたちと同じ世界・近所に居住するということから、その形態が望ましいということで、
そのようにしたということでしたが、当初はあまりの可愛さの変化にビックリでした(微笑)。
でも、人間形態では変わらずで、大人の香りがするお姉さん・・・といった感じなので、その点は
前作と同じく・・・のようです(笑)。
(2006.4.23)

「TVアニメ「ローゼンメイデン・トロイメント」」
 今作は前作からさらにスケールアップ並びに作り込みの高い仕上がりになっていたのではないでしょうか・・・・・・。
主人公であるジュン君は、かなりしっかりした心の持ち主になってきた・・・という感が強く出ています。
また、なっちゃん演じる翠星石を含めたローゼンメイデンたちの秘めた内側も徐々に明らかにされ、
とても深いテーマをも持ち合わせた作品でした。
最終話はどことなく辛く残る感はありましたが、さらに新作の制作が決定されたそうなので、
そこで彼女たち・・・すべてが報われることになってくれれば・・・と願ってやみません。
(ただし、続編なのか、媒体が何かはまだ未定らしいですが・・・)
(2006.4.23)

(2004年1月〜2005年12月分)
TOPに戻る